グラウンド・ゴルフの用具は、大きく3つの場所で買えます。スポーツ用品店、用具専門の通販、大手通販です。
どこで買うかを決める前に、見るところは1つだけです。協会の「認定品」かどうかです。
はじめての1本なら、試し振りができるお店をおすすめします。2本目からは通販でも困りません。

結論:グラウンドゴルフ用具は「認定品が買える3か所」から選ぶ
買う場所は、次の3つに分けて考えると迷いません。
- スポーツ用品店…実物を見て、持って、振れます
- 用具専門の通販…品数が多く、くわしい人に相談できます
- 大手通販(Amazon・楽天)…手続きが慣れたやり方で済みます
どれが正解というものではありません。順番として、まず「認定品があるか」を確かめます。そのあとで、試し振りができるか、いつ届くかを比べます。
なお、社名で選ぶ必要はありません。用具を作っている会社は、日本グラウンド・ゴルフ協会が「認定企業」としてまとめて公開しています。会社ごとの違いはグラウンド・ゴルフ用具のメーカー一覧でまとめています。
なぜ「認定品かどうか」を先に見るのか
理由は2つあります。
1つめは、公式の場で使えるかどうかが変わるからです。香川県グラウンド・ゴルフ協会は、公式大会と講習会では4種類の用具(クラブ・ボール・ホールポスト・スタートマット)に認定用具を使う必要があると説明しています(出典:香川県グラウンド・ゴルフ協会「グラウンド・ゴルフについて」)。
2つめは、値段の目安になるからです。同じ協会のページでは、個人でそろえる用具のうち一番高いクラブでも、最大で15,000円(税別)と説明されています。桁が大きく違う品は、いったん立ち止まって確かめてください。
似た見た目でも、規格から外れた品はあります。クラブの全長は50cm以上100cm以下と決まっています(出典:佐賀県グラウンド・ゴルフ協会「Q&A」)。長さと重さの選び方はクラブの選び方(長さ・重さ)をご覧ください。
認定品の見分け方|クラブとボールで表示が違います
見る場所は、用具によって変わります。佐賀県グラウンド・ゴルフ協会は、次のように説明しています。
- クラブ・ホールポスト・スタートマット…「公益社団法人日本グラウンド・ゴルフ協会認定品」の文字
- ボール…「JGGA」「(認)」の表示
お店では、クラブのヘッドやシャフトの表示を見せてもらってください。「認定品の文字はどこですか」と聞けば通じます。
通販では、商品の写真と説明文でこの表示を探します。写真に写っていないときは、注文の前に店へ質問してください。ボールの選び方はグラウンド・ゴルフのボールの選び方でも説明しています。

3つの買い方をくらべる
下の表は、買う前に確かめたい4つの点でくらべたものです。
お店ごとの品ぞろえ・送料・営業時間は、それぞれ違います。表は考え方の目安です。実際の条件は、必ず各店の公式ページで確かめてください。
| 見るところ | スポーツ用品店 | 用具専門の通販 | 大手通販(Amazon・楽天) |
|---|---|---|---|
| 認定品の確かめ方 | 実物の表示をその場で見られます | 商品説明で確かめ、足りなければ店に質問します | 商品説明で確かめ、足りなければ出品者に質問します |
| 試し振り | できる店があります。行く前に電話で聞くと確実です | できません | できません |
| 届くまでと送料 | 持ち帰れます。取り寄せになる場合もあります | 店ごとに違います。注文画面で確かめます | 店ごとに違います。注文画面で確かめます |
| 買い替えの相談 | 顔を見て相談できます | 用具にくわしい担当者に聞けることがあります | 出品者によります |
| 向いている人 | はじめての1本を選ぶ方 | 2本目・こだわって選びたい方 | 買う品が決まっている方 |
作っている会社から直接買う道もあります。日本グラウンド・ゴルフ協会は「用具の購入については、以下の各認定企業へお問い合わせください」として、認定企業の連絡先を公開しています(2026年9月現在、8社が五十音順で掲載)。
協会のよくある質問でも、認定メーカーへ連絡するよう案内しています。ホームページから直接買える会社もあるとされています(出典:日本グラウンド・ゴルフ協会「用具取扱い企業紹介」/同「よくある質問と答え」)。
大手通販で探すときは、次の入口が分かりやすいです。Amazonでグラウンドゴルフのクラブを見る/楽天市場でグラウンドゴルフのクラブを見る。どちらも、買う前に認定品の表示を確かめてください。
買うまでの進め方(5つの手順)
- 先に借りて試します。仲間やコースで借りられることがあります。用具のレンタルもご覧ください
- 予算を決めます。クラブは最大でも15,000円(税別)が目安です。一式の目安は用具一式の費用にまとめています
- 買う場所を1つ選びます。はじめてなら、試し振りができるお店から当たります
- 認定品の表示を確かめます。クラブは文字、ボールは「JGGA」「(認)」です
- 受け取り方を決めます。持ち帰るか、送ってもらうかを選びます
急がなくて大丈夫です。1と2だけ先にやっておくと、あとの判断がとても楽になります。

よくある失敗と、その直し方
失敗1:安さだけで選んで、大会で使えなかった
直し方は、注文の前に認定品の表示を探すことです。表示が確かめられない品は選びません。公式大会と講習会では認定用具が必要です。
失敗2:長さを測らずに買って、構えが窮屈になった
直し方は、身長と構えに合う長さを先に決めることです。全長は50cm以上100cm以下の範囲で選びます。
失敗3:通販で急いで注文し、届く日が予定に間に合わなかった
直し方は、注文画面で届く日と送料を確かめることです。大会の前は、余裕を持って10日ほど前に注文すると安心です。
失敗4:家族が本人に相談せずに選んでしまった
直し方は、重さだけでも本人に持ってもらうことです。同じ長さでも、重さの感じ方は人によって違います。
買い替えのときは、どこに相談するか
買い替えの相談先は、最初に買った場所が基本です。前の品の長さと重さが分かると、話が早く進みます。
お店が遠いときや、もう無いときは、認定企業へ直接問い合わせる方法があります。協会の「用具取扱い企業紹介」に連絡先が載っています。
買い替えの時期の見方は、クラブとボールの手入れ・保管・買い替えで説明しています。全体の費用感はグラウンド・ゴルフの費用相場をご覧ください。
まとめ
買う場所は3つです。スポーツ用品店、用具専門の通販、大手通販です。
選ぶ順番は、認定品かどうか、試し振りができるか、いつ届くか、の3つです。はじめての1本は、試し振りができるお店が安心です。
迷ったら、協会が公開している認定企業の一覧から問い合わせてください。値段は、クラブでも最大15,000円(税別)が目安です。
よくある質問
Q1. 認定品でないクラブを使ってはいけないのですか。
公式大会と講習会では、認定用具を使う必要があります。仲間との普段の練習での扱いは、参加する団体の決まりに従ってください。判断に迷うときは、地元の都道府県協会へお尋ねください。
Q2. 通販でも認定品かどうかは分かりますか。
商品の写真と説明文で確かめられます。クラブは「公益社団法人日本グラウンド・ゴルフ協会認定品」の文字、ボールは「JGGA」「(認)」です。写真で読み取れないときは、注文の前に店へ質問してください。
Q3. お店の在庫や営業時間は、どこで分かりますか。
お店ごとに違うため、このページでは断定していません。協会の「用具取扱い企業紹介」に各社の連絡先とウェブサイトが載っています。行く前に、公式ページか電話で確かめてください。
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このページは、ぐらごるナビ編集部がまとめました。ぐらごるナビは、日本グラウンド・ゴルフ協会の公式サイトではない非公式の情報サイトです。用具の規格・認定・大会での扱いは、協会と各都道府県協会の公開資料をもとにしています。お店の在庫・送料・営業時間は変わることがあります。必ず各店の公式ページでお確かめください。