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グラウンドゴルフ用具の会社(メーカー)一覧|認定8社と費用の目安

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グラウンドゴルフ用具の会社(メーカー)一覧|認定8社と費用の目安

グラウンド・ゴルフの用具は、公益社団法人日本グラウンド・ゴルフ協会が認定した8社が扱っています。

協会は会社に順位を付けていません。ですから「実績が豊富な会社」は、公表されている創業年・参入年・連絡先で見比べます。

この記事では、その8社と、公表資料でたどれる実績を出典つきでまとめます。

グラウンドゴルフ用具の会社は「協会の認定8社」から選びます

日本グラウンド・ゴルフ協会は、用具を扱う企業を公式サイトで紹介しています。2026年9月17日に確認した時点で、掲載は8社でした。

協会のルールには「クラブ、ボール、ホールポスト、スタートマットは定められたものを使用しなければならない」とあります。だから、まず認定された会社の品かどうかを見ます。

出典:用具取扱い企業紹介(日本グラウンド・ゴルフ協会)/グラウンド・ゴルフのルール(同協会)

クラブに書かれた「日本グラウンド・ゴルフ協会 認定品」の表示の位置を示した図
図1:認定品の表示は、クラブの柄や台紙に書かれています

なお、この競技は1982年に鳥取県泊村(今の湯梨浜町)で考えられました。協会ができたのは1983年7月です。用具の作り手も、そこから増えてきました。

出典:グラウンド・ゴルフの誕生(日本グラウンド・ゴルフ協会)

「実績が豊富な会社」を見分ける4つの手がかり

協会は「この会社が一番」という発表をしていません。売れた数の公式な集計もありません。

図解 1
図解 1

そこで、だれでも確かめられる4つの手がかりで見ます。次の順で見ると迷いません。

  1. 協会の一覧に載っているか。協会の公式ページで会社名を確かめます。
  2. いつから作っているか。会社の「会社概要」や「沿革」に創業年と参入年が書いてあります。
  3. 認定品の表示があるか。品物に「(公社)日本グラウンド・ゴルフ協会 認定品」と書かれています。
  4. 連絡先が公開されているか。住所と電話番号が出ている会社は、修理や部品の相談がしやすいです。
実績を見分ける4つの手がかりを4枚の札で示した図
図2:この4つがそろっている会社なら、安心して相談できます

「創業が古い=自分に合う」ではありません。長さや重さが体に合うかは別の話です。合わせ方はグラウンドゴルフのクラブの選び方|長さ・重さ・認定マークをご覧ください。

認定8社の実績一覧(創業・参入・問い合わせ先)

協会の一覧に載っている8社を、会社の公表資料と合わせて並べました。

図解 2
図解 2

住所と電話番号は協会の一覧に載っているものです。創業年と参入年は、各社が公表しているものだけを書いています。

会社名 所在地 公表されている創業・設立 グラウンド・ゴルフとの関わりの記録 電話
アシックスジャパン株式会社 東京都江東区 公式サイトで確認できず 公式サイトにグラウンド・ゴルフ用品のお知らせあり 0120-068-806
合同会社ASPRYER 鳥取県湯梨浜町 公式サイトで確認できず 発祥地の湯梨浜町に本拠。認定品の表示あり 090-8715-4318
株式会社アルカ 熊本県熊本市 1985年12月 創業(2003年4月 株式会社へ) 公表資料に参入年の記載なし 096-213-2121
井上工業株式会社 兵庫県加東市 公式サイトで確認できず 公表資料が見つからず 0795-48-4223
合資会社エア・コンテイン・オリジナル 東京都葛飾区 公式サイトで確認できず 公表資料が見つからず 03-3696-6905
株式会社ニチヨー 栃木県足利市 1984年11月 設立 1997年4月に協会の認定業者となり製造販売を開始 0284-73-1611
羽立工業株式会社 静岡県湖西市 1950年4月 設立 1997年にグラウンド・ゴルフ市場へ参入 053-578-1501
株式会社マルシン産業 北海道札幌市 1980年2月 創業 2003年に日本グラウンド・ゴルフ協会へ加盟 011-763-2274

表の並びは協会の一覧の順です。優劣の順位ではありません。

「公式サイトで確認できず」は、会社が無いという意味ではありません。公開された会社概要が見つからなかった、という意味です。

公表資料でたどれる各社の歩み

ここからは、出典が確かめられた分だけを書きます。数字はすべて各社の公表資料からです。

図解 3
図解 3

羽立工業株式会社(静岡県湖西市)

1950年4月の設立です。はじめはバドミントンの羽根の研究から始まりました。

1997年にグラウンド・ゴルフとパークゴルフの市場へ入った、と沿革に書かれています。認定8社のなかでは、会社そのものの歴史がいちばん長い部類です。

出典:会社概要/沿革(羽立工業株式会社)

株式会社ニチヨー(栃木県足利市)

1984年11月の設立です。はじめはゲートボール用品から始まりました。

1997年4月に日本グラウンド・ゴルフ協会の認定業者となり、用品の製造販売を始めています。2002年11月には自社の大会「第1回ニチヨー杯」を開いたと沿革にあります。

出典:会社概要(株式会社ニチヨー)

株式会社マルシン産業(北海道札幌市)

1980年2月の創業です。パークゴルフ用品から始まった会社です。

2003年に日本グラウンド・ゴルフ協会へ加盟した、と会社情報に書かれています。

出典:会社情報(株式会社マルシン産業)

株式会社アルカ(熊本県熊本市)

1985年12月の創業で、2003年4月に株式会社になりました。

スポーツ用品と生活用品を企画・製造・販売しています。グラウンド・ゴルフへの参入年は、公表資料では確認できませんでした。

出典:会社概要(株式会社アルカ)

合同会社ASPRYER(鳥取県湯梨浜町)

本拠は、この競技が生まれた湯梨浜町です。協会の一覧にもその住所が載っています。

通販サイトの品物には「(公社)日本グラウンド・ゴルフ協会 認定品」と表示されています。設立年は公表資料では確認できませんでした。

出典:運営会社概要(合同会社ASPRYER)

アシックスジャパン株式会社(東京都江東区)

協会の一覧に載っている会社です。公式サイトにグラウンド・ゴルフ用品のお知らせのページがあります。

2024年2月14日のお知らせで、クラブの部品の別注の受付を2024年3月末で終えると発表しています。古いクラブの部品を探している方は、ここを先に見てください。

出典:別注対応終了のお知らせ(アシックス)

井上工業株式会社/合資会社エア・コンテイン・オリジナル

この2社は、公開された会社概要が見つかりませんでした。ですから、創業年や実績はここには書きません。

用具の相談は、協会の一覧に載っている電話番号へどうぞ。井上工業株式会社は0795-48-4223、合資会社エア・コンテイン・オリジナルは03-3696-6905です。

大会で使う用具と「認定品」の関係

協会のルールでは、クラブ・ボール・ホールポスト・スタートマットは定められたものを使う、とされています。

ですから、大会に出るなら認定品を用意するのが基本です。手持ちの品に認定の表示があるか、出場前に確かめてください。

認定品はシャフトを切ったり継ぎ足したりすると、改造品になります。長さが合わないときは、切らずに別の長さを選びます。

大会の申し込みの流れはグラウンドゴルフの大会に出る方法にまとめています。

初めての1本を選ぶ順番

会社から選ぶより、体に合う1本から選ぶほうが早いです。次の順で決めてください。

初めての1本を選ぶ3つの手順を左から順に示した図
図3:まず借りて試す、次に長さと重さ、最後に会社と値段の順です
  1. まず借りて試します。公園や会場で借りられることがあります。グラウンドゴルフの用具は借りられる?探し方と費用の比べ方をご覧ください。
  2. 長さと重さを合わせます。背の高さと構えで決めます。
  3. 会社と値段を見ます。認定8社のなかから、買える店が近いところを選びます。

値段の目安は品物と時期で変わります。最新の値段は各社の公式通販でご確認ください。費用の考え方はグラウンドゴルフの費用相場でまとめています。

買える場所は主に3つです。会社の公式通販、スポーツ用品店、大手の通販(Amazon・楽天など)です。急がないなら、まず公式通販で品番を確かめると確実です。

よくある失敗と直し方

会社選びでつまずきやすい点を3つ挙げます。

  1. 認定の表示を見ずに買ってしまう。→ 買う前に商品ページで「認定品」の文字を探します。無ければ店に聞きます。
  2. 「有名だから」で長さを決めてしまう。→ 会社名より、長さと重さを先に決めます。合わない1本は、すぐ疲れます。
  3. 部品が手に入らなくなって困る。→ 買う前に、その会社の部品対応のお知らせを見ます。アシックスのように受付を終えた例もあります。

よくある質問

Q1. グラウンド・ゴルフで実績が豊富な会社はどこですか。

協会は会社に順位を付けていません。公表資料でたどれる範囲では、羽立工業株式会社が1950年4月設立で会社の歴史が長く、株式会社ニチヨーが1997年4月から協会の認定業者として製造販売を続けています。株式会社マルシン産業は2003年に協会へ加盟しています。いずれも各社の公表資料に基づく事実で、優劣の評価ではありません。

Q2. 認定8社以外の用具は使えませんか。

協会のルールでは、定められた用具を使うことになっています。ふだんの練習はともかく、大会に出るなら認定品をお使いください。

Q3. どの会社に問い合わせればよいか分かりません。

まず協会の用具取扱い企業紹介を開いてください。8社の住所と電話番号が載っています。お近くの会社から聞くのが早いです。

まとめ

用具の会社は、協会が紹介している8社から選びます。順位は公表されていません。

「実績」は、協会の一覧への掲載・創業年と参入年・認定品の表示・連絡先の公開、この4つで確かめられます。

そのうえで、長さと重さが体に合う1本を選んでください。まずは借りて試すのが、いちばん失敗しません。

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この記事は、グラウンド・ゴルフの情報をまとめる非公式のサイト「ぐらごるナビ」が書いています。日本グラウンド・ゴルフ協会の公式サイトではありません。会社名・住所・電話番号・創業年は、2026年9月17日に各社と協会の公開ページで確認したものです。変更される場合がありますので、最新の内容は各社の公式ページでご確認ください。値段や在庫、営業時間はお答えできません。――ぐらごるナビ編集部

当サイトは、公益社団法人日本グラウンド・ゴルフ協会および各都道府県協会とは関係のない、非公式の情報サイトです。ルール・用具の規格・大会の情報は各協会の公式発表を一次情報として確認してください。