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グラウンドゴルフ用具一式の費用|団体8ホール分と1人分の目安

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グラウンドゴルフ用具一式の費用|団体8ホール分と1人分の目安

団体で8ホール分の用具をひと揃い買うと、およそ12万〜14万円です(税込)。1人分のクラブとボールだけなら、およそ9,000円〜2万5,000円です。この記事では、その内訳と買える先を出典つきでまとめます。

愛好会や自治会、職場でグラウンド・ゴルフを始める時は、1人分の値段だけでは足りません。コースに置くホールポストとスタートマットが8組必要になります。まず総額の見当をつけてから、そろえる順番を決めると失敗が少なくなります。

まず結論|グラウンドゴルフの用具一式は団体で約12万〜14万円

先に目安の数字を示します。いずれも各社の公式ページに載っている税込価格から計算した金額です。

  • コース用具(8ホール分):およそ7万〜9万円
  • クラブとボール(6人分):およそ5万〜5万6,000円
  • 団体でひと揃い(上の合計):およそ12万〜14万円
  • 1人分(クラブ1本+ボール1個):およそ9,000円〜2万5,000円

「コース用具」とは、ホールポスト8本・スタートマット8枚・番号の旗8枚のことです。人数が増えても、この8組は増えません。ですから団体では、コース用具を先に買い、クラブは人数に合わせて足していく形が取りやすくなります。

なお、ここに出す金額は用具だけの目安です。会場の使用料や年会費、大会の参加費は含みません。そちらはグラウンドゴルフの費用相場でまとめています。

なぜ「8ホール分」でそろえるのか

日本グラウンド・ゴルフ協会のルールでは、標準コースは8ホールと決まっています。協会は「標準コースは、50m、30m、25m、15m 各2ホールの合計8ホールで構成する」と示しています(出典:日本グラウンド・ゴルフ協会「グラウンド・ゴルフのルール」)。

8ホールですから、ホールポストは8本、スタートマットは8枚が必要です。旗も1番から8番まで8枚そろえると、順番が分かりやすくなります。

また協会のルールは、用具について「クラブ、ボール、ホールポスト、スタートマットは定められたものを使用しなければならない」と定めています(出典:同上)。団体で買う時は、この4つを協会の基準に合ったもので用意します。ルールそのものはグラウンドゴルフの基本ルールで説明しています。

団体の8ホール分|費用の内訳

団体でそろえる8ホール分の用具の内訳。ホールポスト8本、スタートマット8枚、旗8枚、クラブ6本、ボールを並べた図。
団体でひと揃いそろえる時の中身

下の表は、株式会社ニチヨーの公式ページに載っている税込価格から、8ホール分を組んだ例です。

品目 数 単価(税込) 小計(税込)
ホールポスト(G180・1本立ポール80cm) 8本 5,060円 40,480円
スタートマット(G080E・12cm×32cm) 8枚 3,025円 24,200円
三角布旗(H3N-8・1番から8番の組) 8枚組 7,040円 7,040円
コース用具の小計 — — 71,720円
ホールポスト用おもり(GOM2・4個組/任意) 2組 7,700円 15,400円
クラブ普及セット(G-K6SF・クラブ6本とボール等) 1組 50,600円 50,600円
合計(おもりを入れた場合) — — 137,720円

出典:ニチヨー「グラウンドゴルフ|コース用品」、ニチヨー「グラウンドゴルフ|クラブ」。価格は2026年9月26日に確認した税込価格です。価格は変わることがあります。

まとめ買いのセットを使う方法

1点ずつ買わずに、8ホール分がまとまったセットを買う方法もあります。羽立工業の公式オンラインストアでは、旗8枚・ホールポスト8組・スタートマット8枚が入った「80cmポール 8ホールセット」が81,400円(税込)で案内されています。日本グラウンド・ゴルフ協会の認定品と表示されています(出典:HATACHI公式オンラインストア「グラウンドゴルフ 80cmポール 8ホールセット」)。

つまりコース用具8ホール分は、1点ずつ買うなら約7万2,000円から、セットで買うなら約8万1,000円が目安になります。おもりや予備の旗を足すと、9万円ほどまで上がります。

おもりを足すかどうかの目安

おもりは、風でホールポストが動く場所で使います。海の近くや広い河川敷では入れておくと安心です。風の弱い体育館や公園なら、後から足しても間に合います。

1人分のクラブとボールの費用

1人分の用具の中身。クラブ1本とボール1個が必ず必要で、クラブケースとボールホルダーは任意であることを示した図。
1人分に必要なものと、あると便利なもの

1人分は、クラブ1本とボール1個があれば始められます。値段の幅はクラブで決まります。

  • クラブ:7,700円〜49,500円(税込)。羽立工業の公式ストアでは、初心者向けの両面打ちクラブが7,700円、上位モデルの「パーシモンクラシックMAX」が49,500円で案内されています(出典:HATACHI公式オンラインストア「グラウンド・ゴルフ」)
  • ボール:1,320円〜1,980円(税込)。ニチヨーの協会認定球は、超芝ボールが1,320円、ストライクボールが1,650円、ダイヤクロスボールが1,980円です(出典:ニチヨー「グラウンドゴルフ|ボール」)
  • クラブケース(任意):3,300円(税込)(出典:同HATACHI公式ストア)

いちばん安い組み合わせなら、クラブ7,700円とボール1,320円で合計9,020円です。中くらいのクラブとケースまで入れると、2万5,000円ほどになります。クラブの長さや重さの選び方はクラブの選び方(長さ・重さ・認定マーク)で説明しています。

団体で人数分のクラブを買う時

1本ずつ買うより、6本組のセットの方が1本あたりは安くなります。ニチヨーの「クラブ普及セット(G-K6SF)」はクラブ6本とボール・マーカーが入って50,600円(税込)です(出典:前掲ニチヨー「クラブ」)。1本あたりおよそ8,400円になります。

まず体験してから買うなら、先に借りる方法もあります。用具のレンタルで借りられる場所の探し方をまとめています。

用具をそろえる手順

  1. 人数と会場を決めます。参加する人数と、8ホール分を置ける広さがあるかを先に確かめます。広さが足りない時は4ホールを2周する形にもできます。
  2. コース用具を先に買います。ホールポスト8本・スタートマット8枚・旗8枚です。ここは人数が増えても変わりません。
  3. クラブは少なめから始めます。全員分をいきなり買わず、まず6本組を用意します。自分用を買う人が出てきたら、共用分は残しておきます。
  4. ボールは人数+予備を用意します。色を分けると、誰のボールか分かりやすくなります。
  5. 保管場所と運び方を決めます。ホールポスト8本はかさばります。持ち運び用の袋があるか、置き場所があるかを先に決めます。
  6. 見積りを取ってから注文します。次の見出しの買える先に、数と型番を書いて問い合わせます。

コースの置き方や距離の取り方はコースの作り方でまとめています。

認定用具の買える先|協会の用具取扱い企業から選ぶ

用具の買える先の3つの道。協会の用具取扱い企業一覧から選ぶ、メーカーの公式ストアで買う、地元の取扱店に見積りを頼む、の3つを並べた図。
用具の買える先は、この3つから選びます

「どの会社に頼めばよいか」で迷ったら、まず協会の一覧を見てください。日本グラウンド・ゴルフ協会は「用具取扱い企業紹介」のページで、用具を買える認定企業を案内しています。「用具の購入については、以下の各認定企業へお問い合わせください」と書かれています(出典:日本グラウンド・ゴルフ協会「用具取扱い企業紹介」)。

2026年9月26日時点で、このページには次の8社が載っています。

  • アシックスジャパン株式会社
  • 合同会社ASPRYER
  • 株式会社アルカ
  • 井上工業株式会社
  • 合資会社エア・コンテイン・オリジナル
  • 株式会社ニチヨー
  • 羽立工業株式会社
  • 株式会社マルシン産業

出典:前掲「用具取扱い企業紹介」。掲載企業は変わることがありますので、注文の前に協会のページで確かめてください。

メーカーの公式ストアで買う

上の企業のうち、公式のオンラインストアで値段まで見られるところがあります。

Amazonや楽天市場などの大手通販でも同じ用具が扱われています。その場合は、商品名や説明に「日本グラウンド・ゴルフ協会認定品」の表示があるかを必ず確かめてください。表示がないものは、大会で使えないことがあります。

どの会社に頼むかの考え方は頼み先の選び方、メーカーごとの特徴は用具メーカー一覧でまとめています。

よくある失敗と直し方

失敗1:クラブを全員分そろえてしまった

始めたばかりの時期は、続ける人の数がまだ分かりません。20人分そろえて使わないクラブが余る例があります。まず6本組を1つ用意し、様子を見てから足します。自分のクラブを買う人が出てくると、共用分は少なくて足ります。

失敗2:ホールポストを4本しか買わなかった

4本でも2周すれば8ホールになります。ただ待ち時間が長くなり、人数が多い日は回りきれません。後から4本足すと送料が二重にかかります。最初から8本で見積りを取り、予算が届かない時だけ4本にします。

失敗3:認定の表示を確かめずに買った

協会のルールでは、クラブ・ボール・ホールポスト・スタートマットは定められたものを使います。練習用と書かれた安い品は、地区の大会で使えないことがあります。大会に出る予定があるなら、認定品の表示があるものを選びます。

失敗4:運び方と置き場所を決めていなかった

ホールポスト8本とマット8枚は、ひとまとめにすると重くなります。車に載るか、公民館に置けるかを先に確かめてください。持ち運び用の袋を一緒に頼むと後が楽になります。

失敗5:手入れの費用を見ていなかった

クラブの握る部分(グリップ)は、使うほど傷みます。交換用のグリップは2,200円から2,750円(税込)で案内されています(出典:前掲HATACHI公式オンラインストア)。買い替えや手入れはクラブとボールの手入れ・保管・買い替えでまとめています。

まとめ

団体で8ホール分をひと揃い買うと、おおよそ12万〜14万円(税込)です。内訳はコース用具が約7万〜9万円、クラブ6本組が約5万円です。1人分ならクラブとボールで9,000円ほどから始められます。

買う先は、まず日本グラウンド・ゴルフ協会の「用具取扱い企業紹介」を見てください。そのうえでメーカーの公式ストアか大手通販で、認定品の表示を確かめて注文します。

用具をそろえる前に、無理のない範囲で体を動かす準備をしてください。始める前に軽く準備運動をし、途中で水分を取り、疲れたら休むようにします。

よくある質問

Q1. 8ホール分をそろえる予算がありません。少ない数から始められますか。

はい、始められます。ホールポストとスタートマットを4組だけ用意し、2周して8ホール分にする形が取れます。ただし人数が多い日は待ち時間が長くなります。後から4組を足す前提で、同じ品番を選んでおくと見た目がそろいます。

Q2. 練習用の安いボールと、協会の認定球はどう違いますか。

協会のルールは、ボールも定められたものを使うと定めています(出典:日本グラウンド・ゴルフ協会「グラウンド・ゴルフのルール」)。認定球には「(公社)日本グラウンド・ゴルフ協会認定品」の表示があります。自宅や公園での練習は練習用でもかまいませんが、大会に出るなら認定球を用意してください。

Q3. まず1人分だけ買って試したいのですが、何から買えばよいですか。

クラブ1本とボール1個です。合わせて9,000円ほどから用意できます。ホールポストとスタートマットは、貸してくれる会場や愛好会があります。買う前に一度借りて試すと、長さや重さの好みが分かります。

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この記事は、グラウンド・ゴルフの情報をまとめている「ぐらごるナビ編集部」が書きました。ぐらごるナビは公益社団法人日本グラウンド・ゴルフ協会の公式サイトではなく、非公式の情報サイトです。ルールや用具の基準は必ず協会の公式ページでお確かめください。記事内の価格は2026年9月26日に各社の公式ページで確認した税込価格で、変わることがあります。

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