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グラウンドゴルフの指導員資格の取り方|審判員制度と講習会の費用

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グラウンドゴルフの指導員資格の取り方|審判員制度と講習会の費用

グラウンド・ゴルフには、協会が出す「審判員」の資格はありません。あるのは「普及指導員」という指導者の資格です。

まず目指すのは3級です。お住まいの都道府県協会の講習会に申し込みます。登録料は新規で2,500円、有効期間は2年です。

この記事では、資格の種類、受講の条件、申し込みの手順、費用と更新の決まりをまとめます。出典は日本グラウンド・ゴルフ協会の指導者制度のページです。

グラウンド・ゴルフに審判員の資格はありません

結論から書きます。日本グラウンド・ゴルフ協会の指導者制度に、審判員という区分はありません。資格の種類は普及指導員の3段階と、上級のコーチ1だけです。

協会のよくある質問と答えにも、資格は1級・2級・3級とコーチ1の4種類と書かれています。審判員についての記載はありません。

では、誰が判定するのでしょうか。グラウンド・ゴルフでは、プレーする人が自分たちで決まりに沿って判定します。迷う場面の進め方はグラウンドゴルフに審判はいる?自分で判定する決まりとマナーにまとめています。

ですから「審判員になりたい」という気持ちは、指導員の資格を取ることで形になります。ルールの正しい理解は、3級の講習の科目に入っています。

グラウンド・ゴルフの資格は普及指導員の3級・2級・1級とコーチ1の4種類で、審判員の資格は無いことを示す図
協会の資格は4種類です。審判員という区分はありません。

指導員の資格は4種類あります

資格は下から順に4つあります。名前と、活動の目安となる範囲は次のとおりです。

  • 3級普及指導員(シルバー)…地域の愛好会で教える
  • 2級普及指導員(ゴールド)…市区町村の範囲で教える
  • 1級普及指導員(マスター)…都道府県の範囲で教える
  • 公認グラウンド・ゴルフコーチ1(グランドマスター)…都道府県の範囲で教える

いちばん上のコーチ1は、日本スポーツ協会と日本グラウンド・ゴルフ協会が共に認める資格です。登録料や有効期間は日本スポーツ協会の決まりに従います。

愛好会の世話役や大会のお手伝いであれば、3級で十分に役立ちます。無理に上を目指す必要はありません。

スコアカードに署名できるのは何級から?

協会のよくある質問では、1級・2級・3級の普及指導員は誰でも署名できると書かれています。3級でも署名できます。

まず目指すのは3級|申し込みの手順

3級の講習会は、日本協会と都道府県協会が共に開く形で行われます。申し込みは都道府県協会が窓口です。手順は次の5つです。

  1. 所属している愛好会(クラブ)の代表に、3級を取りたいと伝えます。受講には愛好会の推薦が必要です。
  2. 愛好会からお住まいの都道府県協会へ、講習会の予定を問い合わせます。開催の時期は都道府県ごとに違います。
  3. 都道府県協会の案内に沿って、申込書と登録料を出します。登録料は新規2,500円です。
  4. 講習会に1日参加します。科目は「理念と特徴」「初心者の指導」「健康・安全」「ルールの正しい理解」「楽しみ方(実技)」の5つです。
  5. 修了すると3級普及指導員として登録されます。新規の登録料には、テキストとルールブックの代金が含まれます。

まだ愛好会に入っていない方は、先に会を探すか作るところからです。進め方はグラウンドゴルフの愛好会を作る方法|団体登録までの手順をご覧ください。

都道府県協会の連絡先が分からないときは、協会の各種名簿にある正会員名簿で確かめられます。正会員が各都道府県の協会です。

3級普及指導員の申し込みの流れを、愛好会の推薦、都道府県協会への申し込み、講習会の受講、登録の4段階で示した図
3級は、愛好会の推薦から始まります。窓口は都道府県協会です。

2級・1級へ進む条件

上の級は、順番に進む決まりです。いきなり1級は受けられません。

2級は、3級を持っている人のうち、都道府県協会の推薦を受けた人が受講できます。講習会は全国をいくつかのブロックに分けて開かれます。

1級は、2級を持っている人のうち、日本協会が認めた人が受講できます。講習会は全国で1会場です。

コーチ1は、1級を持っている人のうち、都道府県協会の推薦を受け、両協会が定める条件を満たした人が対象です。

科目の中身はどう変わる?

級が上がると、教える技術よりも運営の科目が増えます。2級には「市区町村協会の経営」「大会の運営と実施」が入ります。

1級には「都道府県協会の経営」「大会の企画と運営」「スポーツ事故と応急手当」が入ります。3級養成講習会の講師になるための科目もあります。

費用と有効期間|更新の決まり

登録料と有効期間を1つの表にまとめます。金額は日本グラウンド・ゴルフ協会の指導者制度の資料によるものです。

資格の名前 受講できる人 有効期間 登録料(新規/更新)
3級普及指導員(シルバー) 愛好会の推薦を受けた人 2年 2,500円/1,800円
2級普及指導員(ゴールド) 3級を持ち、都道府県協会の推薦を受けた人 4年 5,000円/3,800円
1級普及指導員(マスター) 2級を持ち、日本協会が認めた人 4年 5,000円/3,800円
公認グラウンド・ゴルフコーチ1(グランドマスター) 1級を持ち、都道府県協会の推薦を受けた人 日本スポーツ協会の決まり 日本スポーツ協会の決まり

新規の登録料には、テキストとルールブックの代金が含まれます。交通費や会場までの移動の費用は別にかかります。

有効期間の数え方には決まりがあります。3級は、講習会を修了した日から2年先の9月30日か3月31日までです。修了した時期で区切りの日が変わります。

2級と1級は、はじめの認定だけ、修了した日から4年目の年度末までです。その後は4月1日から4年ごとになります。

3級は有効期間2年で更新料1800円、2級と1級は有効期間4年で更新料3800円という違いを並べて示した図
3級は2年、2級と1級は4年で更新します。

更新のときにすること

3級は、更新のときに研修を受けることが望ましいとされています。2級と1級は、レポートの提出と手続きが必要です。

更新の案内は都道府県協会から届きます。住所や連絡先が変わったときは、早めに協会へ伝えておくと安心です。

大会の手伝いで資格が役に立つ場面

資格がなくても大会のお手伝いはできます。ただ、3級を持っていると任せてもらえる役が増えます。

よくあるのは、スタート前のルール説明、初めての方への声かけ、スコアカードの確認と署名です。判定で迷ったときの相談役にもなります。

大会そのものに出る手順はグラウンドゴルフの大会に出る方法|申し込みと当日の流れに、主催する側の準備はグラウンドゴルフ大会の主催の手引きにまとめています。

よくある失敗と直し方

資格を取ろうとする方がつまずきやすい点を4つ挙げます。

  1. 日本協会に直接申し込んでしまう…窓口は都道府県協会です。まず愛好会の代表に相談してください。
  2. いきなり2級を受けようとする…2級は3級を持っている人が対象です。順番に進みます。
  3. 愛好会の推薦を忘れる…3級の受講には愛好会の推薦が必要です。個人だけでは手続きが進みません。
  4. 更新の時期を過ぎてしまう…3級は2年、2級と1級は4年です。修了証の日付を手帳に書き写しておくと忘れにくくなります。

講習会の日程は毎年決まった時期とは限りません。都道府県協会の案内をこまめに確かめてください。公式の情報の探し方はグラウンドゴルフの公式情報の調べ方でも説明しています。

まとめ|グラウンドゴルフの資格はまず3級から

大事なところを3つに絞ります。

  • 協会に審判員の資格はありません。資格は普及指導員の3段階とコーチ1の4種類です。
  • 3級は愛好会の推薦を受けて、都道府県協会に申し込みます。登録料は新規2,500円です。
  • 3級の有効期間は2年、2級と1級は4年です。期限が来たら更新します。

講習会の日程や細かな書き方は都道府県協会ごとに違います。最新の内容は日本グラウンド・ゴルフ協会の指導者制度のページと、お住まいの都道府県協会でお確かめください。

よくある質問

グラウンド・ゴルフの審判員になるにはどうすればいいですか

協会に審判員の資格はありません。判定はプレーする人が自分たちで行います。大会の進行やルール説明を任されたい方は、3級普及指導員の講習会をお受けください。

年齢の上限はありますか

日本グラウンド・ゴルフ協会の指導者制度の資料に、年齢の上限は書かれていません。受講の条件として示されているのは、愛好会や協会の推薦です。詳しくは都道府県協会にお尋ねください。

資格が切れたら、もう一度3級から取り直しですか

有効期間のうちに更新すれば続けられます。更新料は3級が1,800円、2級と1級が3,800円です。期限を過ぎた場合の扱いは都道府県協会にご確認ください。

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出典

この記事は、グラウンド・ゴルフを楽しむ方に向けた非公式の情報サイト「ぐらごるナビ」編集部がまとめました。日本グラウンド・ゴルフ協会の公式サイトではありません。制度の最終的な内容は、協会と都道府県協会の案内をお確かめください。

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