グラウンド・ゴルフ場の予約は、施設の種類で入口が変わります。公共の運動公園、公園の広場、民間の有料コースの3つです。
利用料は、施設の公式ページか自治体のページにある料金表で確かめます。金額は施設ごとに違います。
この記事では、種類別の申し込み手順と、料金表の見方をまとめました。団体で借りるときの流れも書いています。
結論:予約の入口は3つ、利用料は公式ページの料金表で確かめます
予約の入口は、使いたい場所の種類で決まります。次の3つに分けて考えると迷いません。
- 公共の運動公園・市民グラウンド → 自治体の窓口か、施設予約の仕組み
- 公園の多目的広場・学校の校庭 → 公園の管理事務所か、自治体のスポーツ担当課
- 民間の施設・有料のコース → その施設へ直接、電話か予約の受け付けページ
利用料は、どの種類でも公式ページの料金表で確かめます。この記事で見るところを5つに絞って説明します。
なぜ施設の種類で手順が変わるのか
公共の施設は、自治体が決めた料金と手続きで使います。そのため窓口は、役所か、その施設を任されている団体になります。

公園の広場は、少し違います。だれでも自由に入れる場所と、申し込んで貸し切る場所が分かれています。
民間の施設は、施設が自分で料金と受け付けを決めています。だから直接聞くのが一番早いです。
どこに聞けばよいか分からないときは、先にグラウンドゴルフができる場所の探し方をご覧ください。場所が決まってから、この記事の手順に戻ると進めやすくなります。
公共の運動公園・市民グラウンドを予約する手順
多くの自治体は、公式ページから施設の予約を受け付けています。順番は次のとおりです。

- お住まいの自治体の公式ページを開きます。「施設予約」「スポーツ施設」という名前の案内を探します。
- 使いたい施設のページで、グラウンド・ゴルフで使えるかを確かめます。分からなければ窓口に電話します。
- 利用者の登録をします。団体で使うなら、代表者と名簿を出すよう求められることがあります。
- 空いている日を見て申し込みます。希望が重なる日は、抽選になることがあります。
- 使う許可を受け取り、利用料を払います。前払いのことがあります。
- 当日は、許可の書類と受け付けの控えを持っていきます。
自治体によっては、画面から申し込める仕組みを使っています。たとえば公共施設の予約システムの画面のような作りです。見た目は自治体ごとに違います。
受け付けが始まる時期は、自治体ごとに違います。何か月前からかは、必ず公式ページで確かめてください。
公園の広場・学校の校庭を借りるときの手順
公園の多目的広場は、公園の管理事務所が窓口になることが多いです。学校の校庭は、自治体のスポーツ担当課か教育の担当課に聞きます。

- その広場が「自由に使える場所」か「申し込んで貸し切る場所」かを聞きます。
- 貸し切るなら、専用で使う申し込みをします。書類の名前は自治体ごとに違います。
- ホールポストやスタートマットを置いてよいかを、あわせて確かめます。
- 学校の校庭は、地域の団体として登録する決まりがあることが多いです。登録の条件を聞きます。
都道府県のスポーツ協会が、県内の施設を一覧にしていることもあります。県のスポーツ施設の一覧のような形です。こうした一覧から施設の公式ページへたどると、早く見つかります。
借りるのではなく、場そのものを整えたい場合は話が変わります。頼み先はグラウンドゴルフ場の整備の頼み先でまとめています。
民間の施設・有料のコースを予約する手順
民間の施設は、電話か受け付けページから直接申し込みます。順番は次のとおりです。
- 施設の公式ページで、グラウンド・ゴルフの受け付けがあるかを見ます。
- 使いたい日と時間、人数を伝えて、空きを押さえます。
- 利用料と、用具を貸してもらえるかを聞きます。
- 雨の日の扱いと、取り消しの期限を聞いておきます。
民間の施設は、料金のページを別に用意していることがあります。グラウンド・ゴルフの料金を出している施設のページのような作りです。金額はここでは書きません。施設ごとに違いますし、変わることもあります。
芝を休ませる日や、大会で貸し切りの日もあります。行く前に必ず確かめてください。
利用料の確かめ方|料金表で見る5つのところ
料金表は、金額だけを見ると読み違えます。次の5つを順番に見てください。
| 見るところ | 確かめること |
|---|---|
| 1 利用の区分 | 1人ずつ払う形か、場所を貸し切る形か。貸し切りは「専用使用」と書かれることがあります |
| 2 住んでいる場所 | 市内の方と市外の方で、金額が分かれていることがあります |
| 3 時間の数え方 | 1時間ごとか、午前・午後・1日ごとか。区切りの時刻も見ます |
| 4 別にかかるもの | 照明、用具の貸し出し、駐車場が別料金かどうか |
| 5 減額と取り消し | 減額や免除の決まりがあるか。取り消しの期限と、その後の扱い |
料金表には、いつの時点のものかが書かれていることがあります。古い案内が残っている場合もあるため、日付も見てください。
迷ったら、窓口に電話して「この人数、この時間だと、いくらになりますか」と聞くのが確実です。
場所の利用料のほかに、用具や会費もかかります。全体の見通しはグラウンド・ゴルフの費用相場でまとめています。
団体で借りるときの流れ
会(クラブ)や仲間の集まりで貸し切るときは、個人で使うときより手順が増えます。
- 団体として登録します。名前、代表者、人数、名簿を出すことが多いです。
- 使いたい日を決めます。候補を2つか3つ用意しておくと通りやすくなります。
- 申し込みます。希望が重なる月は抽選になることがあります。
- 結果を受け取ります。通ったら、使う許可の書類をもらいます。
- 利用料を払います。期限までに払わないと取り消されることがあります。
- 当日は、早めに着いて受け付けをします。終わったら元の状態に戻します。
人数が多いときは、駐車場の台数も先に聞いてください。後から困りやすいところです。
仲間を集めて会を開く側に回るなら、体験会・大会を主催する手引きに進み方をまとめています。
グラウンドゴルフ場の予約でよくある失敗と直し方
失敗1:検索で出てきた金額をそのまま信じてしまう
まとめページの金額は、古いことがあります。年度が変わって上がっている場合もあります。
直し方は、施設の公式ページか自治体のページの料金表で見直すことです。そこに無ければ電話で聞きます。
失敗2:利用者の登録を忘れて、当日に申し込めない
公共の施設は、先に利用者の登録が必要なことが多いです。登録に数日かかることもあります。
直し方は、日を決める前に登録をすませておくことです。団体なら名簿も先に作っておきます。
失敗3:「自由に使える広場」と思ってホールポストを立ててしまう
自由に入れる広場でも、用具を置いて場所を占めると、ほかの方の迷惑になります。
直し方は、専用で使う申し込みが要るかを先に聞くことです。要らない場合も、置く場所と時間を確かめます。
失敗4:支払いを当日だと思い込んでしまう
公共の施設は、許可を受けるときに前払いのことがあります。期限を過ぎると取り消される決まりもあります。
直し方は、申し込みのときに支払いの期限と方法を聞いておくことです。
まとめ
予約の入口は3つです。公共の運動公園、公園の広場、民間の有料コースで手順が変わります。
利用料は、区分・住んでいる場所・時間の数え方・別にかかるもの・減額と取り消しの5つを見ます。
金額は施設ごとに違います。最後は必ず公式ページか窓口で確かめてください。
よくある質問
予約は何か月前からできますか
施設ごとに違います。利用する日の数か月前から受け付けるところが多いですが、月のはじめに抽選をするところもあります。何か月前からかは、自治体や施設の公式ページで確かめてください。電話で聞いてもかまいません。
1人でも予約できますか
1人ずつ払う区分がある施設なら、1人でも使えます。一方で、場所を貸し切る形は、団体の登録や人数の条件があることが多いです。まずは使いたい施設に、個人で使えるかを聞いてください。
利用料はいくらですか
金額は施設ごとに違うため、ここでは書きません。公式ページの料金表で、この記事の5つのところを順番に見てください。用具や会費も含めた全体の見通しは費用相場の記事にまとめています。
あわせて読みたい
出典
- 日本グラウンド・ゴルフ協会(公式ルール、認定された用具、都道府県協会の案内)
- 県のスポーツ施設の一覧の例(県単位で施設をまとめた一覧の作り)
- 公共施設の予約システムの画面の例(自治体が使う予約の仕組みの作り)
- グラウンド・ゴルフの料金を出している施設のページの例(民間の施設の料金表の作り)
この記事は「ぐらごるナビ編集部」が書いています。当サイトは日本グラウンド・ゴルフ協会の公式サイトではありません。非公式の情報サイトです。施設の利用料・開いている時間・休みの日・受け付けの時期は、必ず公式ページか窓口で確かめてください。